アジア

東南アジアひとり旅 ルート大公開!

皆さんこんにちは、リムです。

2023年(当時、大学休学中)に2ヶ月半かけて東南アジアを一周した時のルートを紹介します。

このルートと体験を参考に自分用にアレンジして、最高の旅にしてください!!

それでは早速、
約2ヶ月半かけて東南アジア9カ国20都市をバックパック1つでひとり旅をしたルートを公開します!

 

2ヶ月半で東南アジアを旅したルート

東南アジア旅行ルート

日本→韓国・ソウル→ベトナム・ハノイ→ハロン→ニンビン→ダナン→フエ→ホーチミン→カンボジア・プノンペン→シェムリアップ→ラオス・ルアンパバーン→ヴィエンチャン→タイ・バンコク→マレーシア・クアラルンプール→コタキナバル→ブルネイシンガポールフィリピン・マニラ→セブ島→ボホール島→セブ島→帰国

計9カ国20都市


ザーッと簡単にルートとそのときの思い出を書いていきます。
詳しいことは今後少しずつ連載していこうと思います!

1カ国目:韓国

まず最初は韓国(ソウル)からです。新千歳空港発の国際線直行便があまりなかったので、まずはお隣の国韓国に行くことにしました。

韓国は3泊4日での滞在でした。ソウルで明洞のナイトマーケットや、南大門市場、北村韓屋村などの王道スポットから、実弾射撃体験や江南ぶらり散歩をしました。

明洞食べ歩き

2カ国目:ベトナム

2カ国目はベトナム(ハノイ)に行きました。移動手段は、飛行機(JEJU AIR)です。ハノイでは現地観光、ハロン湾ツアー(英語でのツアー)に参加と4泊5日滞在しニンビンに移動しました。


ニンビンの滞在はこの旅TOP3に入るほど最高だったので是非訪れてもらいたいです。
ニンビンへはベトナム統一鉄道で移動しました。移動時間は約2時間です。鉄道は時間通りに運行していました。チケットは前日にハノイ駅の受付に行き、往復券買いました。


ニンビンには2泊し、ハノイからダナンに飛行機(ベトナム航空かベトジェットのどっちか)で移動しました。これからの暑さに慣れるための「熱暑地順応トレーニング」行うという名目で長居。見事暑さに適応し、暑さによる体調不良や怠さは一度も感じませんでした。
ハノイと違って静かで交通量も少なくとても過ごしやすい所でした。ダナン滞在中はホイアンにも足を伸ばしました。

ベトナム最後の目的地はホーチミンです。4泊5日の滞在でした。ここでは旅行ガイドに載っている観光スポットをゆっくり巡りました。ベトナムでの食事はほぼバインミーかフォー。(カエルとかヤギ肉、カタツムリもたべたけれど)
※ここで1度目の腹痛を経験

3カ国目:カンボジア

ベトナム(ホーチミン)からは3カ国目のカンボジア(プノンペン)に向かいました。使用したのは長距離バスで、ネットでポチッと予約した感じです。バス会社はGiant Ibis(ジャイアントアイビス)を使いました。所要時間は約7時間。日本にいたらできない陸路での国境越えもここで経験。

プノンペンには4泊5日で滞在し、負の遺産と呼ばれているキリングフィールドやトゥールスレン博物館で歴史を学んだり、寺院巡りをしたり、ローカル屋台で謎の肉を食べてお腹を壊したり(腹痛2回目)となんだかんだ楽しかったです。

プノンペンからはシェムリアップにバスで移動しました。この時も移動は長距離バスでバス会社はGiant Ibisです。移動時間は6時間ほど。大雨による渋滞で遅延。

シェムリアップの滞在は5泊6日。「絶対にアンコールワットは外せない!」丸々2日間存分に堪能しました。朝日と夕日を観ることができました。
他にはフリースクールでボランティア?的なことも経験させてもらいました。

4カ国目:ラオス

アンコールワットから飛行機でラオス(ルアンパバーン)に来ました。

ここを訪れた最大の理由は

象使いの資格を取るため!!
 
今回の旅はノープランでしたが、「これだけは絶対」と決めていました。
 

1週間滞在して象使いの資格を取得し、ラオスの大自然とナイトマーケットを堪能し、のんびり平和な時間を過ごし、ラオス最高!ってなる。

ラオス最高!って気分のまま中国・ラオス鉄道に乗って首都ヴィエンチャンへ。切符はルアンパバーン内にある公式チケット売り場で購入。

ヴィエンチャンは3泊4日。世界1何もない首都と言われているみたいですが、そんなことありませんでした。
クラブに行ったのもここラオス。実は人生初のクラブでした。

ラオス国産ビール、ビアラオ
1個18円で買えた屋台めし

5カ国目:タイ

ヴィエンチャンからラオス国営航空でタイ(バンコク)にひとっ飛び!
今思うと、この区間をボートやローカル電車で移動してみるのもよかったかも。(休学中で時間は有り余るほどあったので)

タイは特別やりたいことがあったというわけではなかったが、「せっかくなら行くか~」という軽い気持ちで入国。日本人も多く、バンコク市内は近代的。地方との差をかなり感じた。

アユタヤにて遺跡巡り、水上マーケット訪問、バンコク市内をだらだらと散策。

ちなみに、タイ滞在は4泊5日でした。

6カ国目:マレーシア

タイから6カ国目マレーシアの首都(クアラルンプール)に来ました。ここでも滞在は4泊5日。

初日にローカル過ぎるエスニック料理屋に挑戦。翌日、この旅3回目の腹痛。
それでもペトロナスツインタワーや王宮観光にバトゥ洞窟、マラッカ観光と大満足。

そこからコタキナバル(ボルネオ島)に移動。コタキナバルには6泊7日。
ジャングルツアーに行き野生のテングザルを探す。数種類のサルやワニ、ホタルとワイルドライフ散策。


別日には謎の中国人団体と一緒に(日本人1人)ボートに乗ってビーチ、シュノーケリング体験。あの団体はなんだったのか、ひとり旅七不思議の1つ。

7カ国目:ブルネイ

コタキナバルからブルネイに移動。移動手段は高速バス。ネットで予約しておいて、当日の朝にバスターミナルの窓口でチケットGET!
予定時間大幅オーバーし11時間かかり、ホテルに到着。この日は移動日となりました。
地域が変わるごとに審査があるらしく、入国と出国を繰り返しながらブルネイに入国。この日だけでパスポートにスタンプ8個!

バスでは謎の民俗音楽鬼リピートで車内は激寒。審査の都度、バスから降りる。まあまあハードでした。

ブルネイ滞在はたったの24時間。予定をビッシリ詰めて観光しきった!小さな国なのでなんとかなりました。

8カ国目:シンガポール

シンガポールに入国したのは深夜23時頃、この日は人生2回目の空港泊をすることに。
(ちなみに1回目は関西国際空港で寝ました。飛行機に乗り遅れて。)

シンガポールの物価の高さに驚愕。1人で夜ご飯食べに行って、肉の入った炒飯とスープ、飲み物で約4300円。サンドイッチは1300円くらいしてました。

マーライオンは工事中で見られませんでした。過去にはマーライオに落電し修理になったこともあるみたいです。

シンガポールは空港に1泊とゲストハウスに1泊しました。

9カ国目:フィリピン

この旅最後の国。マニラ経由でフィリピンはセブ島に到着。

今回の滞在は約10日。ジンベイザメやウミガメと一緒に泳いだり、イワシの群れとシュノーケリングしたりとテレビ「イ〇テQ」で見ていた世界が目の前に広がっていました。

豚の丸焼きや鶏の腸のBBQ、バロット(孵化する前ひよこ)を食べたりとなかなかな経験が出来ました。

日本へ帰国

セブ島深夜の2:00頃の飛行機に乗り韓国(仁川国際空港)経由で日本(新千歳空港)に帰ってきました。

ざっくりとした内容になってしまいましたが、以上が今回の旅ルートの概要です。

まとめ

飛行機での移動がメインでした。荷物がバックパック1つだけだったので、飛行機代(LCCを使うことで)はかなり安く抑えることができました。

バスでの国境越えやその国独自の交通機関(トゥクトゥクやトライシクル、ジプニーなど)を利用したりと色々な移動手段を経験できたのもよかったです。

英語に関してですが、マレーシア、シンガポール、フィリピン、タイでは問題なく英語が通じました。その他の国でも観光地の中では英語が通じるので、簡単な英語ができれば特に不自由することはありませんでした。最後はジェスチャーと伝えようとする気持ちですかね。親切な人が多く何度も助けてもらいました。

東南アジアは比較的物価も安いし、ネットには情報もたくさん出てくるので、オススメの旅行先ですね。

まさか自分がブログを書き始めるとは旅の途中考えていなかったので詳細が欠けているところが多々ありすみません(_ _)。

何か質問等ありましたらメールやインスタグラム、問い合わせ欄から遠慮なく連絡ください。
追記、または直接お答え出来たらと思います。

これから旅行記?みたいな感じで楽しく書いていこうと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

3件のコメント

  • Ditto

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